静岡市で人気のセラミックをお探しならおすすめ歯科医院5選|口コミ・評判
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セラミック治療後に虫歯が再発しないための予防策を紹介

セラミック治療後に虫歯が再発しないための予防策を紹介

歯と補綴物の隙間に付着した歯垢やプラークを綺麗に取り除く

セラミック治療で使われるセラミックスは表面がつるつるしており、基本的に汚れや歯垢などは付きにくい素材です。しかし、セラミックスと歯の隙間や歯と歯の間に汚れなどが付着する可能性があります。細かい汚れは歯の隙間に入りやすいため、小まめな歯磨きでのお手入れが必要です。デンタルフロスや爪楊枝などを使って隙間の汚れを除去するなどして、歯科医院でクリーニングなどを行いましょう。

歯垢やプラークをそのままにしていると、セラミックスの劣化や寿命を早める原因になります。

汚れが付きにくく付着しても除去しやすい素材を選ぶ

セラミック治療は虫歯予防や審美治療で使われる素材を使用しているため、表面がつるつるして汚れが付きにくい素材を使用しています。しかし、素材の材質には差があるため、汚れが付居てしまうケースがないとは言い切れません。

おすすめなのが陶材である(オール)セラミックスです。滑りやすい陶材の特性を生かし、綺麗な表面は審美性に優れた素材なのでセラミック治療で高い人気があります。治療費は高額になりやすく、保険適用外となるので歯科医と相談して素材を選びましょう。

定期的なメンテナンスで再治療のリスクを減らそう

セラミック治療は歯を部分的に修復する治療方法なので、歯の全体を守るバリア機能があるわけではありません。残った天然歯は人工歯と違って虫歯菌に汚染されるケースがあれば、強い衝撃を与えれば割れてしまうリスクがあります。

セラミック治療はその後のアフターケア次第で、補綴した素材を何年も長持ちさせることが可能です。再治療にも高額な治療費がかかるので、定期的にメンテナンスを行って大切に長く付き合っていきましょう。

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